説明
失敗作では、原則的に修理対応はしていません。ミチイトが高切れすればロストするわけですし、ウキは消耗品だと考えているからです。塗装を剥がさない簡単な修理ならいざしらず、購入当初のように戻すとなると、イチから製作するのとほぼ変わらない手間がかかります。
価格帯にかかわらずどの作者様でも、お客様へのサービスとして低料金で修理を請けているようですが、作者泣かせの作業であることは間違いありません。他の作者様のためにも、失敗作はこの慣例に一石を投じます。
しかしながら、「どうしても捨てられない思い出があるから直したい」という声はあると思います。続きを読む»